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専門サイトから注目の記事を配信2021/01/27 更新 | ニュース一覧
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2021/01/27
モデルナ製ワクチン、英や南アの変異種にも効果確認
モデルナ製ワクチン、英や南アの変異種にも効果確認(医療ニュース)
【ワシントン=船越翔】米バイオ企業モデルナは25日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、英国や南アフリカで確認された変異種に対しても感染を防ぐ効果が期待できると発表した。ワクチンの追加接種で効果の向上を目指す臨床試験に着手したことも明らかにした。発表によると、ワクチンを2回接種した人の血液などを使い、従来のウイルスより感染力が強いとされる変異種へのワクチンの効果を調べた。英国由来の変異種に対しては、感染を防ぐ抗体の効果が従来型と同じ水準で確認された。南ア由来については、従来型より効果が弱まったが、感染を防ぐには十分だという。モデルナのワクチンは昨年12月から米国で実用化されている。日本政府は2500万人分の供給を受ける契約を結んでおり、国内で臨床試験が始まっている。[全文を読む]
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2021/01/27
男性国家公務員の育休取得率16.4%…河野行革相「きちんと休むことを当たり前に」
男性国家公務員の育休取得率16.4%…河野行革相「きちんと休むことを当たり前に」(医療ニュース)
政府は26日、自衛官も含めた国家公務員の育児休業の取得状況(2019年度)を発表した。男性の取得率は16・4%で、前年度から4・0ポイント増え、調査を始めた04年度以降で最高を更新した。男性の育休期間は「1か月以下」が68・4%で、「1か月超3か月以下」は15・5%、「3か月超6か月以下」は7・8%だった。育休とは別に、育児に伴う短期休暇を計5日間以上取得した割合は、前年度比11・8ポイント増の79・6%だった。河野行政・規制改革相は26日の記者会見で、「子どもが生まれる時は、(父親の)男性がきちんと休むことを当たり前にしていかなければならない。官民挙げて環境を作っていきたい」と述べた。[全文を読む]
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2021/01/27
感染者191人の氏名、埼玉県がHPに誤掲載…外部指摘で発覚
感染者191人の氏名、埼玉県がHPに誤掲載…外部指摘で発覚(医療ニュース)
埼玉県は26日、県内の新型コロナウイルス感染者191人分の個人情報を誤って県ホームページ(HP)に掲載していたと発表した。25日夕から夜にかけ、感染者の氏名などが約5時間半にわたって閲覧可能な状態になっていたが、情報の悪用は確認されていないという。県は近く、誤掲載した感染者に謝罪する。発表によると、感染症対策課職員が25日、HP更新の際に誤って個人情報を含む内部用ファイルを午後5時15分に掲載。午後10時過ぎに外部からの指摘でわかり、約30分後に削除した。この間、115件のアクセスがあったという。大野元裕知事は26日、記者会見で謝罪し、再発防止と個人情報の取り扱い厳格化に努める考えを示した。[全文を読む]
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2021/01/27
医療従事者へのワクチン供給量、2月上旬に決定…接種は下旬にも
医療従事者へのワクチン供給量、2月上旬に決定…接種は下旬にも(医療ニュース)
医療従事者向けの新型コロナウイルスワクチンの供給量が2月上旬に決まる見通しとなった。政府が26日、首相官邸の特設ツイッターで明らかにした。政府は2月下旬にも医療従事者へのワクチン接種を始めたい考えだ。ツイッターでは、厚生労働省にワクチンの承認を申請している米製薬企業ファイザーについて「3、4月以降、徐々に生産能力が強化され、接種スケジュールに応じた供給がなされる見込み」とした。岡田官房副長官は記者会見で「日本政府の要望に対して、ファイザー社が2月上旬には(供給量を)決定する見込みであるという旨を発信した」と述べた。[全文を読む]
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2021/01/27
感染者の死亡相次ぎ、首相「大変申し訳ない」…現金給付は否定
感染者の死亡相次ぎ、首相「大変申し訳ない」…現金給付は否定(医療ニュース)
2020年度第3次補正予算案は26日の衆院本会議で、与党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参院に送付された。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う追加経済対策が盛り込まれており、予算総額は15兆4271億円。参院では27日の予算委員会で審議入りし、28日に成立する見通しだ。菅首相は26日の衆院予算委で、新型コロナの感染者が病院搬送中に死亡する例が相次いでいることを受け、「(行政の)責任者として大変申し訳ない。必要な医療を提供する体制ができていないことに国民が不安を感じている」と陳謝した。今後の新型コロナ対応では、国民一律の現金給付を否定した。そのうえで、「事業者にとって重要な資金繰り、人件費を重点的に支援している」と強調した。[全文を読む]
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2021/01/27
国内の新規感染3853人、死者104人…ベトナム・南アからの入国者に変異種
国内の新規感染3853人、死者104人…ベトナム・南アからの入国者に変異種(医療ニュース)
新型コロナウイルスの感染者が26日、全47都道府県と空港検疫で3853人確認された。死者は104人で、22日(108人)に次いで多かった。厚生労働省によると、重症者は21人減って996人となり、8日ぶりに1000人を下回った。東京都では1026人の感染が確認され、重症化リスクの高い65歳以上が26%(270人)に上った。全体の半数超の感染経路が特定できていない。厚労省の発表によると、ベトナムと南アフリカから入国し、空港検疫で感染が判明していた30歳代の女性2人から、英国と南アで流行している変異種が見つかった。国内で変異種の感染が確認された人は、計53人となった。[全文を読む]
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