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ドクターズゲートの配信する医療ニュースについて
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  • お祈りをすると、健康に関するお告げをもらえる「地蔵健診」というユニークな試みを、長野県佐久市が19日以降、東京都内や同市内など6か所で始める。地域医療に力を入れてきた同市の良さを、地元の観光資源「ぴんころ地蔵」を活用して知ってもらい、移住者を増やし、人口減少の歯止めの一助としたい考えだ。 17日、都内で行われた記者発表会(写真)には、柳田清二市長のほか、地蔵健診のお告げの声を担当した落語家の入船亭扇好さん、お告げの内容を監修した佐久市立国保浅間総合病院の西森栄太・内科部長、尾形哲・外科医長、佐久総合病院佐久医療センターの坂本昌彦・小児科医長らが出席。柳田市長や扇好さんが、地蔵健診の実演を行った。
    ◇「日の光を浴びなさい」「スマホの使いすぎはやめなさい」……◇お告げの内容は約100種類。例えば、「冬は日が短いので、毎日外に出て、日の光を浴びなさい」「大腸がんは、早期発見できれば90%が助かると言われています」「スマホの使いすぎはやめなさい」などといった内容。地蔵の隣には、「子ども」「シニア」「男性」「女性」の4種類に分けたおみくじも用意され、声のお告げとは別に、個人の属性に合ったお告げを受けることもできる。
    地蔵健診の詳細は以下のサイト参照https://www.city.saku.nagano.jp/outside/citypromotion/index.html
  • 【上海=南部さやか】中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎患者が多発している問題で、市政府は16日、新たに69歳の男性患者が死亡したと発表した。死者は2人目となる。男性は、昨年12月31日に発病し、1月4日に病状が悪化した。その後、市内の病院で治療を受けていたが、15日未明に死亡した。入院時には、肺結核とみられる症状もあったという。市政府によると、16日までに患者41人から新型のコロナウイルスが検出された。このうち、9日に61歳の男性患者が死亡した。5人は依然として重症という。患者と濃厚な接触のあった119人への経過観察も続けている。日本とタイでも、それぞれ武漢に渡航歴のある中国人の男女の感染が確認されている。
  • 国立感染症研究所は、2019年の風疹患者の報告数が2306人になったと発表した。12月23~29日の1週間で12人と、8週ぶりに2桁に増えた。都道府県別では、東京が854人で最多。神奈川295人、千葉200人、埼玉198人、大阪132人と続いた。患者の約75%が成人男性だ。今回の流行は18年夏に始まり、2年連続で2000人を超えた。免疫が十分でない妊娠初期の女性が感染し、おなかの赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起こる恐れがある「先天性風疹症候群」の患者も4人報告されている。
  • 厚生労働省は16日、中国・湖北省武漢市を訪れていた神奈川県在住の30歳代の中国人男性が肺炎の症状を訴え、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。中国では同ウイルスによるものとみられる肺炎が多発しており、国内での患者が確認されたのは初めて。発表によると、男性は武漢市に滞在していた今月3日に発熱を訴え、6日に日本に帰ってきた。同日中に神奈川県内の医療機関を受診し、10日から入院した。すでに回復し、15日に退院している。国立感染症研究所(感染研)による検査の結果、15日に新型コロナウイルスの陽性反応が出た。これまで中国で確認されている患者の多くは、武漢市中心部の「華南海鮮卸売市場」の関係者だったが、男性はこの市場に立ち寄っていないという。ただ、男性は厚労省の調査に対し、中国滞在中に肺炎患者と一緒に生活していたと説明。この肺炎患者が新型コロナウイルスに感染していたかどうかは分かっていないが、同省は「男性はこの患者から感染した可能性もある」としている。感染研によると、12日現在、中国では41人から新型コロナウイルスが検出され、男性1人が死亡し、6人が重症と診断されている。またタイでも中国人への感染が確認されたほか、香港、シンガポール、台湾などでも感染の疑いのある事例が報告されている。厚労省結核感染症課によると、人から人に感染が続いていく状況は確認されていないといい、同課の担当者は「武漢市から帰国・入国した際にせきや発熱などの症状がある人は速やかに医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。政府は16日午前、関係省庁連絡会議を開催し、情報収集を進めるとともに、検疫などの体制に万全を期すことを確認した。
  • がんと闘いながら子育てする母親に笑顔になってもらおうと、福岡市の支援団体が家族写真を撮影する取り組みを始めた。子育て中にがんになった母親に特化した支援活動は珍しい。今後は、その写真や家族の歩みを広く紹介し、苦しむ患者らに「支える家族がいる。いつか笑える日がくる」というメッセージを伝えていく計画だ。
    この団体は、NPO法人「がんのママをささえ隊ネットワーク ETERNAL BRIDGE」。3児の母親でもある九州大病院乳腺外科の医師、金城舞さん(40)が、闘病と子育ての間で苦しむ乳がん患者らと向き合う中で「日常に寄り添った支援ができないか」と考えた。共感した金城さんの母、山田佳代子さん(67)を代表に3年前から活動を始めた。メンバーは看護師、子育て団体の関係者らで、福岡県内外の乳がん、子宮がん、胃がんなどの患者約100人と交流を持っている。相談に応じたり、重症者の生活を支援したりし、2018年度には、公益財団法人「正力厚生会」の助成金交付団体の一つに選ばれた。撮影会は昨年9月に初めて企画し、8家族が参加した。笑顔の子どもが両親に寄り添うなどして写真に納まり、「改めて家族の大切さを感じた」と好評だった。「祝8」と書かれたケーキを掲げた男の子と、両脇でほほ笑む父親と母親――。そんな1枚の写真を大切にしているのは、撮影会に参加した福岡市南区の看護師、河野梨香さん(41)。8年前に生後10か月だった長男の由樹君(8)の授乳中に胸のしこりに気付いた。乳がんでリンパ節にも転移し、手術して抗がん剤、放射線治療を受けた。副作用で体がきつく、長男に当たったこともある。保育園の入園式では「卒園式はもう見られないかも」と泣いた。今は治療を終え、経過観察となっている。撮影会では、長男の8歳の誕生日と発症から8年生きられたことを祝って、ケーキに「祝8」と書いた。「これまで家族写真を撮る機会もなかった。家族で笑い合える日が来たことは本当にうれしかった」と振り返る。同ネットワークは第2弾として今年秋、全国から30家族ほどを募って撮影会を開催する予定だ。写真は福岡市内の公共施設に展示し困難を共に乗り越える家族の歩みを合わせて紹介する計画。金城さんは「1人で苦しんでいる方にも元気を出してもらえたら」と語る。計画実行のため、クラウドファンディングで70万円を目標に今月27日まで資金を募っている。協力の申し出や問い合わせは、同ネットワークの
  • 中国・湖北省武漢市で多発している原因不明の肺炎について、日本国内で感染した疑いのある事例が初めて確認されたことが16日、わかった。武漢市に渡航歴のある1人から、国立感染症研究所の検査で、新型コロナウイルスの陽性反応が出たという。
  • 【上海=南部さやか】中国湖北省武漢市で多発している原因不明の肺炎について、市政府は15日、「人から人へ感染する可能性は排除できない」との見解を明らかにした。患者が多数出ている卸売市場勤務の夫と、市場に行ったことのない妻の発症例が確認されたという。市政府によると、15日までに患者41人から新型のコロナウイルスが検出されている。このうち61歳の男性患者が9日に死亡し、6人が重症という。患者の多くは市中心部の「華南海鮮卸売市場」の関係者だった。市政府は「人から人へ感染する明確な証拠はないが、今のところリスクは比較的低い」としている。12日には、タイで武漢市から来た60歳代女性の感染が中国国外で初めて確認されており、市政府は調査を続けている。
  • 厚生労働省は15日、昨年12月30日~今年1月5日に全国約5000の医療機関から1施設あたり13.93人のインフルエンザ患者が報告されたと発表した。年末年始で学校などが休みに入った影響もあり、前週(12月23~29日)の23.24人から約4割減った。都道府県別の1施設あたりの患者数は、秋田が45.20人で最も多い。岐阜40.78人、鳥取26.31人、茨城24.98人などが続いている。報告対象外の医療機関も含めた推計患者数は全国で約45万7000人。現在検出されているウイルスは、2009年に新型として流行したH1N1型がほとんどだ。厚労省は「これから流行が本格化する可能性が高い。手洗いなどをしっかりし、予防してほしい」としている。
  • 【バンコク=大重真弓】タイ保健省は13日、中国の湖北省武漢市からタイを訪れた60歳代の中国人女性が、新型のコロナウイルスに感染していたと発表した。武漢市では昨年末から原因不明の肺炎が多発しており、タイ保健省は、武漢市の患者から検出された新型のコロナウイルスと一致したとしている。中国以外で感染が確認されたのは初めて。発表によると、この中国人女性は61歳で、団体旅行でタイを訪れた。バンコクのスワンナプーム空港に到着した際、38度以上の発熱と呼吸器の疾患が確認されたため、医療機関に搬送されたという。12日に新型のコロナウイルスへの感染が確認された。女性は快方に向かっており、機内で女性の近くに座っていた乗客も含め、他に感染者はいないという。タイでは年明け以降、武漢市からの乗り入れ便がある国際空港で、体温を感知するサーモグラフィー検査を行うなど検疫を強化していた。
  • バランスの良い食事を毎日食べている世帯の割合は、所得が低いほど少ないことが14日、厚生労働省の2018年国民健康・栄養調査の結果で分かった。健診の受診割合や歯の本数も所得の違いで差が出ており、社会経済状況が健康面に影響を及ぼしている実態が、改めて裏付けられた形だ。調査は18年11月、5032世帯を対象に行われ、65%にあたる3268世帯から回答を得た。厚労省は、栄養バランスの指標として主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を推奨している。所得が年600万円以上の世帯では、こうした食事を1日2回以上、「ほとんど毎日」していると答えたのが、男性53%、女性58%だった。一方、200万円未満の世帯では、男性37%、女性40%と低かった。健診を受けていない人の割合も、年間所得が600万円以上の世帯で男性17%、女性26%だったのに対し、200万円未満の世帯では男女とも41%と多かった。厚労省健康課の担当者は「所得による差は周知するだけでは改善しない。啓発のあり方や取り組み方を考えていく必要がある」と話している。
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