外交評論家 高原剛一郎の「専門家しか知らない 中東情勢裏のウラ!」

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オイルショック、湾岸戦争、パレスチナ難民問題、ISISの台頭とそれに端を発するシリア難民問題……エネルギー・宗教・経済・軍事など、世界のパワーバランスに常に多大な影響を与えてきた中東各国の情勢は、遠く離れた日本の株価や円相場などの経済と切っても切り離せない関係にあり、皆さんが保有する資産の安定運用にも重要な意味を持っています。いまだ不安定な中東の情勢を、中東事情に詳しい高原剛一郎氏が解説。中東を知ることで、日本の、世界の明日が見えてくる!

最新号(毎月1日更新)

混迷する中東情勢の行方 サバイバル国家イスラエルに学べ

中東で、力の論理を冷徹に推し進めているのはロシアのプーチン大統領である。
今やシリアのアサド政権は、ロシアの圧倒的軍事力によって国内最大の安定勢力である。
プーチン大統領は、中途半端なことはしない。少しでも弱いところ見せたが最後、混乱はかえってひどくなることを心得ているからだ。だからシリア国内のイスラム国討伐に手段を選ばない。ロシア軍の残酷さは、イスラム国と似たり寄ったりである。だからこそイスラム国は...[ 続きを読む ]

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2017.3.1

第12回 混迷する中東情勢の行方 サバイバル国家イスラエルに学べ

中東で、力の論理を冷徹に推し進めているのはロシアのプーチン大統領である。今やシリアのアサド政権は、ロシアの圧倒的軍事力によって国内最大の安定勢力である。プーチン大統領は、中途半端なことはしない。少しでも弱いところ見せたが最後...[ 続きを読む ]

2017.2.1

第11回 トランプ外交の大方針は親露反中か?

アメリカ合衆国でトランプ大統領が誕生した。CNNの世論調査によると、就任式直前の支持率は40%で、この40年で最も低い数字なのだそうだ。だが、忘れてはならない。アメリカの評論家と政治学者たちがトランプ氏に関して予測してきたことは、ことごとく...[ 続きを読む ]

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第10回 トランプ大統領が中東に及ぼす影響とは

1月20日をもって、トランプ新政権がスタートする。変幻自在、予測不能のニューリーダーが世界をどのように引っ張っていくのか、論じるのは至難のわざだ。だが、当選後も一貫してしている3つの主張を分析すると、大きな潮流が見えてくる...[ 続きを読む ]

2016.12.1

第9回 トランプ新政権とイスラエル

トランプが次期米国大統領に選ばれた。世界は大衝撃を受けた。私自身もしばらく胸騒ぎが止まらなかった。政治経験も軍隊経験もない暴言王が、ホワイトハウスの主人となり、世界最強の軍隊の最高司令官になるのだ。現時点で、新大統領が何をするのかがわかる人は...[ 続きを読む ]

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著者プロフィール

高原 剛一郎(たかはら ごういちろう)

大阪ヘブル研究所 主任研究員

1960年名古屋出身。大阪教育大学教育学部卒業後、商社にて10年間営業マンとして勤務。
現在では大阪ヘブル研究所主任研究員として活動。イスラエル、中国を中心とした独自の情報収集に基づく講演は、財界でも注目を浴び、外交評論家としても知られている。