更新情報

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  • タレントの堀ちえみさん(52)が19日、ステージ4の口腔がんと診断されたことを自身のブログで公表した。同日入院し、22日に手術を受けるという。 ブログによると、「左首のリンパにも転移している」といい、舌と首の手術を同時に行うとしている。堀さんは「力いっぱい闘って、必ず戻って来ます」とつづっている。
  • 自動車の排ガスによって健康被害を受けたぜんそく患者らへの医療費の助成制度の創設などを求め、患者94人と、患者らで作る「全国公害患者の会連合会」(東京)が18日、国と大手自動車メーカー7社との調停を国の公害等調整委員会に申請した。大気汚染の被害を巡っては1988年、汚染状況が改善したとして公害健康被害補償法(公健法)に基づく医療費助成の新規認定が打ち切られた。調停申請書によると、それ以降に発症した患者らが救済されていないとしている。ぜんそく患者の1人で、調停団の石川牧子団長(62)は同日、環境省で記者会見し「社会人として仕事をし、家庭で普通の生活をしたい。そのためには医療費の助成制度が必要だ」と訴えた。環境省の担当者は「公害等調整委員会からの連絡を待って対応を検討したい」としている。
  • 世界保健機関(WHO)と国際電気通信連合(ITU)は、世界の若者の2人に1人が難聴になるリスクがあると発表した。スマートフォンで大音量の音楽を聴くことなどが影響している。両組織は、聴覚の安全を保つため、音楽端末の製造やその利用に関する国際基準も公表した。12日の発表によると、大人の場合、聴覚を安全に保つ限度として、救急車のサイレンと同程度の80デシベルの音を聴くことを1週間に40時間以内に抑えるなどと定めた。WHOは、聴覚に関する28の研究結果から、世界の12~35歳のおよそ半数の約11億人が、スマートフォンなどを利用し、限度以上の音量で音楽を聴いていると推計した。国際基準は、保護者の裁量で音量を制限できる機能を搭載することなどを推奨している。
    (ジュネーブ支局 杉野謙太郎)
  • 白血病の治療では輸血が欠かせない…献血の呼びかけも

    演出家のテリー伊藤氏と日本医科大の猪口孝一教授、ロンドン五輪競泳女子銅メダリストの加藤ゆか氏、白血病を経験した読売新聞の池辺英俊氏が15日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、競泳・池江璃花子選手が公表した白血病をテーマに語った。池江選手の白血病のタイプは明らかになっていないが、猪口教授は「不治の病ではなくなり、若い人の治癒率は比較的高い」と解説。加藤氏は「不安がある中で(公表は)勇気のある決断だと思うし、強い選手だと感じた」とたたえた。池辺氏は、「白血病の治療では、抗がん剤によって悪いがん細胞だけでなく、いい血液細胞も大量に殺してしまうので、輸血が欠かせない。池江選手のことで何か力になりたいと考えている方は、ぜひ献血を検討してほしい」と述べた。猪口、池辺氏は骨髄移植やさい帯血移植の現状を説明し、ドナー協力を呼びかけた。
  • 厚生労働省は、人手不足が深刻な介護職のイメージアップのため、デザイナーや美容師、ラーメン店の店主、畜産農家など異なる業界で働く人たちから幅広くアイデアを募るプロジェクトを始めた。介護現場での就業体験や意見交換を通じて介護業界の常識にとらわれない提案をまとめ、3月21~25日に東京都内で開くイベントで発表する。プロジェクトの運営は、地域活性化事業などを手がける企業で、厚労省の公募で選ばれたスタジオエル(大阪)が担う。札幌市や福岡市など全国8か所で、異業種で働く人たちのほか、福祉関係者、主婦、学生など、10歳代~60歳代の男女約500人が参加。意見交換などを通じ、介護現場を実際に見て感じた課題の解決策や、介護の仕事のやりがいをアピールするアイデアなどをまとめる。これまでに、「遊ぶうちに介護の仕事の魅力がわかるカードゲーム」や「観光案内所を併設したデイサービスで、高齢者が道案内する」、「施設内で使われる家具をもっとおしゃれなデザインにする」といったアイデアが出ているという。「職員用の休憩室がない施設でも、落ち着いて一人の時間を持てる仕組み」の導入を求める声もあった。厚労省福祉基盤課は「これまでと違うアプローチで、若い世代に介護の仕事をアピールしたい」としている。厚労省の推計では、高齢化で2025年度には約245万人の介護職員が必要となるが、約34万人が不足すると見込まれている。
  • 田辺三菱製薬が、糖尿病の治療を支援するスマートフォン向けアプリを開発した。患者らが記録した食事や血糖値などのデータをインターネットを通じて専門家が共有し、生活習慣の改善をアドバイスする。医療費負担を抑えたい健康保険組合や自治体に売り込む。開発したアプリを使い、患者が入力した食事や運動内容、体重、血糖値などに基づき、保健師や管理栄養士が助言する。データの推移をグラフで確認できるほか、アニメのキャラクターが励ましたり、注意したりしてくれる。アプリは「糖」「モニタリング」「コントロール」の最初の文字から「TOMOCO(トモコ)」と名付けた。田辺三菱は健保や自治体にアプリを提供して利用料をもらう仕組みを検討している。4月以降、数十人規模で実証実験を行う予定で、協力してくれる健保などを募集する。糖尿病は重症化すると人工透析などが必要になり、医療費が高騰する一因となっている。
  • 厚生労働省は15日、直近1週間(2月4~10日)で全国約5000医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1施設あたり26・28人だったと発表した。前週の43・24人の約6割に減った。都道府県別では埼玉38・56人が最多で、沖縄35・50人、新潟35・44人など12県で引き続き警報レベル(30人)を上回った。東京は25・25人だった。
  • 大阪府内で15日、麻疹(はしか)の患者の報告が相次ぎ、茨木市内では医師を含む10人の院内感染が確認された。府内の患者数は今年に入り60人を超えたとみられ、過去10年で最多のペースだ。保健所などは早期の受診やワクチン接種を呼びかけている。大阪市保健所は、阿倍野区の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」の客2人が新たに感染したと発表した。2人は40歳代と20歳代の男性で、1月25~26日にバレンタインフェア会場を訪れ、40歳代男性は2月8日、20歳代男性は同13日に発症した。これで同会場の従業員と客らの感染者は、計18人となった。府は、茨木市の「大阪府済生会茨木病院」ではしかの院内感染があり、医師1人を含む計10人に症状が出たと発表した。外来患者1人の感染が1月30日に判明し、この患者を診た医師と、ほかの患者3人、事務職員5人にも広がったという。このほか東大阪市は、市内の医療機関を受診した30歳代の女性2人が、はしかと診断されたと発表した。府が2月10日までに集計した患者数は46人で、三重県の49人に次いで2番目。全国的に大流行した2008年(大阪府内で394人)以来の規模になる恐れもあるという。46人のうちワクチンを2回接種した人が11人(24%)に上った。近年は流行が少なく、接種者の免疫力が落ちていることも考えられ、一度流行が始まると感染と発症を完全に抑えることは難しいという。国立感染症研究所感染症疫学センターの大石和徳センター長は「人が集中する大阪市中心部から広がり始めたことが心配だ。患者の連続発生を早く断つことが重要で、自治体は早めに情報を発信し、共有することが最も効果的だ」と話す。はしかは10日ほどの潜伏期間の後、39度以上の高熱や発疹、せきが出る。先進国でも1000人に1人が死亡し、妊娠中に感染すると流産や早産の恐れもある。大阪市立大の綾田稔・准教授(ウイルス学)は「疑わしい症状が出た時は速やかに医療機関を受診すべきだが、院内感染を防ぐため受診前に電話などで相談を」と呼びかけている。
  • 日本臓器移植ネットワークは17日、群馬県内の病院に入院していた6歳未満の男児が、改正臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。家族が14日に臓器提供に同意し、16日までに脳死判定された。18日に臓器の摘出が行われる予定。同ネットが公表している6歳未満の子どもからの提供は10例目となる。男児の両親は同ネットを通じ、「人から求められると何でも分け与える優しい息子でしたので、臓器移植という選択が息子の意思に沿うものと信じています」とのコメントを発表した。
  • 視覚障害者が交通事故に遭うのを防ぐため、警察庁は来年度にも、音声で視覚障害者らに青信号を伝えるスマートフォンのアプリを導入する方針を固めた。全国に設置された音響信号機の大半は騒音への配慮から深夜や早朝は音が鳴らず、昨年12月には東京都内で障害者の男性がはねられる死亡事故が起きていた。警察庁は「悲惨な事故の減少につなげたい」としている。

    視覚障害者の9割「利用したい」
    「まもなく、豊洲駅東交差点です」「進行方向の信号は、青信号です」。視覚障害者が交差点に差し掛かると、地図が表示されたスマホから音声が流れた。東京都江東区で昨年12月17日に行われた実証実験には視覚障害者も参加し、開発中のアプリの作動状況を確認した。実験後のアンケートでは、参加した視覚障害者の9割がアプリを「利用したい」と回答。全盲の50歳女性は「24時間、音が鳴るのは役立つ」と話した。警察庁は2015年から、スマホを使った視覚障害者の安全対策の検討を始めた。アプリは通信装置がある信号機とも連動して青信号の時間を延長することもでき、横断に時間のかかる高齢者らの利用も想定されている。

    赤信号に気付かず?早朝出勤の男性が死亡する事故も
    「ピヨピヨ」「カッコー」などの音で青信号を伝える音響信号機は昨年3月末時点で、全国に2万3149基。全信号機の11%にあたるが、近隣住民に配慮し、多くの信号機は、早朝や深夜には音が鳴らない設定になっている。警視庁によると、東京都内の約2400基の約9割は、午前7時以降にならないと音が鳴らない。鳴り終わるのは午後8時台が7割で、同7時台と同9時台が1割。24時間鳴るのは新宿や池袋など大規模駅近くの数%の信号機だけだ。音の鳴らない信号機が悲劇を招いた。昨年12月7日午前4時半頃、東京都豊島区のJR駒込駅前で、視覚障害者の当時64歳男性が白杖を持って道路を横断中、ワゴン車にはねられて死亡した。栗原さんは通勤ラッシュを避けるため早朝に出勤していたという。 事故現場に音響信号機はあったが、午後7時から午前8時の間は鳴らない設定だった。事故当時、信号は赤だったが、栗原さんは気付かずに横断して、はねられたとみられる。早朝だったため人通りはほとんどなく、横断を止めてくれる人もいなかった。警視庁の担当者は「信号機の音が鳴っていたら危険な横断をせずに済んだか
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