1968

東京大学医学部卒業

1968

東京大学医学部附属病院脳神経外科臨床・研究医員

1978

東京大学医学部附属病院脳神経外科助手

1980

三井記念病院脳神経外科部長

1989
～1990

ロサンゼルスUCLA脳神経外科にて
頭蓋底手術プログラムを開設

1991

南カリフォルニア大学医療センター脳神経外科教授に就任

1994

ペンシルバニア医科大学アルゲニー総合病院脳神経外科教授、
アルゲニー脳神経研究所頭蓋底手術センター所長を歴任

1998

カロライナ頭蓋底手術センター所長およびデューク大学脳神経外科教授

現在

カロライナ脳神経研究所、デューク大学とウエスト・ヴァージニア
大学の教授を勤め、脳神経外科顕微鏡手術の「全米トップの権威」と
評される。スウェーデンのカロリンスカ研究所、
フランス・マルセイユ大学の教授、イタリア・ローマ大学、
ピサ大学、ドイツ・フランクフルト大学の
客員教授も兼任する。

脳神経外科手術　23,000例以上
脳神経外科頭蓋底手術　15,000例以上
頭蓋底脳腫瘍手術　8,567例
下垂体手術　2,334例
聴神経腫瘍手術
（顔面神経温存率98％、聴覚温存率70-80％）1,641例：（他神鞘種を含）1,905例
脳動脈瘤手術　2,000例以上
頭蓋底血管障害手術　773例
片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経通のキーホール手術　5,934例