徳島大学国際センター国際協力部門
特任教授

text by 内藤 毅

『内藤教授が語る
海外での眼科医療
ボランティア』

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バックナンバー 一覧

第4回 モザンビークでの医療支援

2020.08.25

知人からモザンビークの医療状態が良くないという話を以前から伺っていたんです。その後、2006年に駐日モザンビーク大使とお会いする機会があり、そこで大使から改めて「眼科の医療レベルが低いので、どうか協力していただけないか」というお話を伺ったのがきっかけです...[ 続きを読む ]

 

第3回 アメリカに留学する

2020.07.25

以前からアメリカに留学したいと考えていたのですが、国費留学の申請の書類を目にしたので申請したところ、留学できることになりました。これは良かったと思いましたね。留学先はカリフォルニア大学サンフランシスコ校の眼科研究所で、希望通りのところに決まりました...[ 続きを読む ]

 

第2回 トリブバン大学医学部付属病院で眼科を立ち上げる

2020.06.25

私にとって初めての海外で、しかも一人旅でした。何も分からないので、不安でしたね。まだ独身でしたので、ネパールに行く直前に両親に伝えたのですが、両親もとても驚いていました。戦前の人間ですから、我が息子を戦地に送り出すかのような雰囲気でしたね(笑)...[ 続きを読む ]

 

第1回 新型コロナウイルスの眼科への影響

2020.05.25

大きな影響を受けていますね。新型コロナウイルスは未知のウイルスだということに加え、眼科の場合は眼からも感染することが問題です。ウイルス性の結膜炎も同様ですが、眼科は患者さんと近づいて診察しますので、エアロゾル感染が起こってはいけないと思っています...[ 続きを読む ]

 

著者プロフィール

内藤毅教授 近影

著者名:内藤 毅

徳島大学国際センター国際協力部門 特任教授

  • 1955年 徳島市で生まれる。
  • 1981年 徳島大学を卒業する。
  • 1981年 徳島大学医学部眼科学教室に入局し、徳島大学医学部附属病院(現 徳島大学病院)で研修を行う。
  • 1982年 高知県農協総合病院(現 高知県厚生農業協同組合連合会JA高知病院)に勤務する。
  • 1983年 徳島大学医学部眼科学教室の助手に就任する。
  • 1984年 トリブバン大学(ネパール)講師に就任する。
  • 1988年 医学博士号を取得し、徳島大学医学部眼科学教室講師に就任する。
  • 1988年 文部省(現 文部科学省)在外研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校・プロクター眼研究所に留学する。
  • 1989年 帰国し、徳島大学医学部眼科学教室に帰任する。
  • 1997年 徳島大学医学部眼科学教室助教授に就任する。
  • 2007年 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部眼科学分野准教授に就任する。
  • 2015年 徳島大学国際センター国際協力部門特任教授に就任する。
資格・所属学会

日本眼科学会指導医・専門医、日本網膜硝子体学会PDT認定医など。American Academy of Ophthalmology(AAO)Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)、日本眼科手術学会、日本糖尿病眼学会、日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本角膜学会、日本弱視斜視学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、抗ウイルス療法研究会にも所属する。

バックナンバー
  1. 内藤教授が語る海外での眼科医療ボランティア
  2. 04. モザンビークでの医療支援
  3. 03. アメリカに留学する
  4. 02. トリブバン大学医学部付属病院で眼科を立ち上げる
  5. 01. 新型コロナウイルスの眼科への影響

 

  • Dr.井原 裕 精神科医とは、病気ではなく人間を診るもの 井原 裕Dr. 獨協医科大学越谷病院 こころの診療科教授
  • Dr.木下 平 がん専門病院での研修の奨め 木下 平Dr. 愛知県がんセンター 総長
  • Dr.武田憲夫 医学研究のすすめ 武田 憲夫Dr. 鶴岡市立湯田川温泉リハビリテーション病院 院長
  • Dr.一瀬幸人 私の研究 一瀬 幸人Dr. 国立病院機構 九州がんセンター 臨床研究センター長
  • Dr.菊池臣一 次代を担う君達へ 菊池 臣一Dr. 福島県立医科大学 前理事長兼学長
  • Dr.安藤正明 若い医師へ向けたメッセージ 安藤 正明Dr. 倉敷成人病センター 副院長・内視鏡手術センター長
  • 技術の伝承-大木永二Dr
  • 技術の伝承-赤星隆幸Dr